管理者だけ。ログインしている人だけ。はたまたあの人だけとか、このページだけとか。
特定の人(グループ)や条件のときにだけしか表示させたくないウィジェットがあるとき、そ〜んなことを管理してくれるプラグインがあります。
いろいろあるけど、これで足りちゃうんじゃないの〜♬ ってのがJetpack の Widget Visibility
Jetpack は、みんな使ってますよね(えっ?)
そのJetpackの中に、Widget Visibility(日本語でウィジェット表示管理)という項目があって、ほぼたいていの条件分岐はできちゃうわけです。
PresentNote さんの説明でイッパツでわかる。
ログインしているかどうかだけのシンプルなものとしては
このプラグインは、ものすごく簡単に
- ログインしているかしていないか
- 表示か非表示か
- どのページ(トップページとか単一ページとか)に対して
を設定できます。
インストールすると全てのウィジェットに勝手に設定部分がつきます。
NETAONE さんの説明がみやすくて、わかりやすいです♬
http://netaone.com/wp/display-widgets/
かなりマニアックなものとしては
Dynamic Widgets というこのプラグインは、ちとマニアック。しかも日本語の説明が多くない。
恐るべし様々な分岐ができます。そのあたりのことは、ろっく×にっと さんのサイトに詳しく書かれていますが、権限グループ、日時や曜日、ブラウザ、カテゴリーアーカイブなどありとあらゆる…
最後は、なんでもかんでもできちゃうもの
なんでもかんでもはちょっと言いすぎな感じもありますが、このWidget Logicは、自分で条件分岐を入れることで、なんとでもなってしまうというもの。
もちろん、phpやWordPressの関数の知識は必要ですが、分かる人にはこれが最も使い勝手が良いかもしれまへん。
たぶんですけど、自分でfunction.phpにオリジナルの条件分岐を書いておけば、それも使えるんじゃないかと思います。
っつうか、そこまでできるなら、最初からそういう条件判断するウィジェットを自作するか(笑)
これもやはり、NETAONE さんの説明がわかりやすいです(感謝)
このページだけ! とか設定できるものもあったと思うんだけど、忘れちゃった(笑)