例えば、カテゴリーリストのページとか、このサイトでは以下のURLでど~んと表示されます。
http://gluttons.cloud/webdesign/category/plugin/
これは、WordPressの機能として、以下の順でテーマファイルを探して表示するように作られているからです。
- category-{slug}.php – カテゴリーのスラッグが news ならば WordPress は category-news.php を探す。
- category-{id}.php – カテゴリー ID が 6 ならば WordPress は category-6.php を探す。
- category.php
- archive.php
- index.php
なので、当然、カスタム投稿タイプでもこんなノリでカスタム投稿タイプのリストページや、カスタムタクソノミーのリストページを呼び出せるものと思っていました。
いや、しかし。
標準では、そうなってはいないようで、カスタム投稿タイプの場合、自分で固定ページをつくってごにょごにょしたりしなければならないようなのです。
「いや、簡単にできる方法があるはずだ」
「ありました」
Custom Post Type UI プラグインを使用している場合限定ではありますが、チェック入れるだけで簡単にできます。
Custom Post Type UI プラグインの管理画面の【投稿タイプの追加と編集】で、以下の部分をTrue にしてやるだけです。
それだけで、ルートURL/カスタム投稿名 とすると、リストページが呼び出されます。
※呼び出されるページがindex.phpだったり、archive.phpだったりは使用しているテーマ環境によります。
詳しいことは、LEGITさんのサイトに書かれていました。ありがとうございます♫