スライドショー
代表的な選択しとして3つ考えられます。
プラグインを使用する
これもまた様々なプラグインがありますが、無料のプラグインで使い続けているものは、Smart Slider です。
シンプルに使うことも、かなり複雑な設定をすることもできます。
Elementor の slide ブロックや、画像カルーセルブロックを使用する
Slide ブロックの場合は、このような設定画面ですね。
![](https://gluttons.cloud/webdesign/wp-content/uploads/2021/06/0dd3a5c0c50df413030db3cbbd76c181-1024x545.png)
画像カルーセルの場合は、こんな感じです。
![](https://gluttons.cloud/webdesign/wp-content/uploads/2021/06/298e2d35192faca7985db3a3831b57f9-1024x504.png)
いずれも、特に細かい設定などが不要で「とりあえずスライドショー的なものが表示されていればヨシ」の場合にはお手軽で良いと思います。
Elementor のセクションやブロック等の背景としてスライドショーを指定する
こちらもかなり手っ取り早い方法です。
設定としては、画像カルーセルブロックよりももう少し細かな設定ができるという感じでしょうか。
![](https://gluttons.cloud/webdesign/wp-content/uploads/2021/06/cf98995a4be594cb109cdb96a45f275b.png)
ムービー
ムービーの場合もプラグイン、ブロック、背景と選択肢がありますが、最も使用している方法はブロックですね。
結構細やかな設定もできますし、You Tubeやアップロード動画を指定することもできます。
→
動画の全面にテキストや画像が必要な場合には、セクションやブロックの背景として設定すると簡単にできます。
↓
![](https://gluttons.cloud/webdesign/wp-content/uploads/2021/06/8ebe9aee7de6a4b291494d63dba1701f.png)
![](https://gluttons.cloud/webdesign/wp-content/uploads/2021/06/dded64da6e49d73c91eed7a5e8343e60.png)
イメージ
イメージも同様に、プラグイン、ブロック、背景と選択肢はありますが、こちらは細かい設定が必要な場合以外は、画像のみならブロック、全面にテキストをのせたい場合や一部を表示させたい場合は背景として設定ですね。
かなり状況によってというところが大きいと思います。